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2020/05/01 06:25

今回は染めの話をしようと思います。




といっても染め職人ではないし、
私よりもずっと詳しく一家言ある人はたくさんいるはず。


なので、私としては、全くのド素人から染めの商品企画が
できるレベルまでという誰でも到達できる部分の話をしよう
と思います。


マニアックには語れない部分ですが、一般の人とプロの染め
の知識差が大きいと思うので、その中間にいる立場から多少
役に立つ情報にできればと。


間違っている部分あればぜひ指摘して欲しいです。
私自身まだまだ知識情報を得る必要がある分野だと思っているので。


さて、本題。



1)
染めはざっくり分けて糸を染める(綿段階もある)、
生地を染める、製品を染めるの3パターンがあります。
OSOCUは主に製品段階で染めるというやり方です。


理由は単純で最も小ロットでできるため、です。
必要な分を染められるわけですね。
無駄が少ない。


2)
染める段階ともう一つ、染料でも種類があります。
(染色には顔料という材料もありますが、今回は触れません。)


天然染料と化学染料ですね。



最近は天然染料に化学染料を少し入れて天然由来というような打ち出し
のものもあるようですが、基本は天然か化学かです。
そしてそれぞれにさらに種類があります。


天然・・・草木染と言う。無数にあるけど、有名なのは藍染。
化学・・・反応染料、酸性染料、分散染料、など。


藍は特に世界中で愛好家がいて、植物としての藍の種類や染料の形状、
媒染剤でこれまた多様なバリエーションがあります。言っていることも
結構まちまちでどれが本当なのか「??」となることもしばしば。


ユーザー目線で紛らわしいものは、インディゴ染め。
化学染料なのですが、藍染とそっくり。
英語だとどちらもindigoで余計分かりにくい・・・。


個人的に今まで使ってきた感想では、色落ちしない藍染めはであったことが
なく、日光でもがっつり変色します。ただそうした不便を前提で付き合い
経年変化を楽しめるとてもユニークな素材と感じています。


独特のにおいもしますが、個人的には辺な化学臭よりずっといいと感じます。
ジャンルも値段も違いますが、ハーレーダビッドソンを愛好する人と方向性
が似ているなと常々感じています。不便さが良いのです。



3)
上記のように段階・染料に加えて手法があります。
もうバリエーションが多すぎて何が何だか、ですね。
ただ、知っておいた方が良い事が1つあります。


それは染め替えることができる服も多いということ
です。ファストファッションが出てきたは言え、
誰しも思い入れの強い服はあるのではないでしょうか。


奮発して買った一張羅
思い出の旅で来ていた服
プレゼントされたハイブランド


など。

昨今のSDGsの流れもあり、どんどん消費するより
長く大切に着ることの大事さは見直されています。
とても良い流れだし、共感します。


その際に染め替えるという選択肢があるのです。
長くなってきたのでまた別回で詳しく話しますが、
綿・麻・ウールといった天然繊維であれば可能です。


化学繊維も可能なのですが、そもそも丈夫で経年変化
が少ないのと染める設備が大がかりな場合があります。
(ナイロンはOK)


こうしたサービスで染めが身近になり、
受け継がれてきたものが続き、服を大切に着る人が
増えればいいな、と思っています。



ツムギラボ
タニ カヅオ