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2020/05/14 08:58

いきなりですが、

これからの服づくり(アパレル)は極端な二極化に向かって
いくのではないか、と予測をしています。その意味で小規模
ブランドが面白くなるのではと思っています。



もともとその傾向はあったと思いますが、コロナウイルスに
よる世の中の様々なそして急激な変化により二極化の流れは
加速されるように思えてなりません。


ここでいう二極化は「規模」のことです。


アパレルは大手もいる中で中堅も多い業界だと感じます。
それだけマーケットが大きいということもありますが良い情報
を握れば比較的売上を伸ばしやすかったのだと思います。


それが変わると思っています。
なぜ二極化をするのか。
予測する理由は3つ。


1)自動化・機械化は進む
2)ローカル経済(コミュニティ)へのシフトが進む
3)オンライン化で生産ハードルが下がる



1)自動化・機械化は進む



基本的には労働集約型産業であるアパレルですが、素材分野
では機械化が進んでいます。海外では綿から生地にする一貫
工場があり、少数人数で運営しています。


世界的にはホールガーメント、自動裁断、自動ミシンなど普及
してきており、これが服づくり分野にも広がってくると思います。


機械の性能は良くなるので、最新鋭に変えて行ける資金、生産効率
の良い広い土地、賃金の安い労働力、といった条件が競争力になり
ます。どう考えてもこれは日本生産にはならないと思います。


そして深く考えなくても、中小企業や個人で太刀打ちできない分野
であることは分かるかと思います。まだまだアナログな生産が多い
日本国内生産は、自動化とは別の道を取るしかないと思っています。


そもそも数千万する機械設備を買えない中小アパレルや個人は
なおさらです。


2)ローカル経済(コミュニティ)へのシフトが進む



では中小企業はどうなるのか。
一旦は縮小均衡で供給過剰な状態の調整弁になることは
間違いなさそいうです。(キャンセル騒動をみてもそうです)


その後は大手資本はやりずらい、ニッチな分野でのコミュニティ
を対象に商品供給をするのが良いかなと思っています。一番分か
りやすいのは地元、ローカルでの商売です。


インターネットの登場で全国、全世界への門戸が開かれましたが、
地元での消費、商売、評価というものが評価されつつあると思います。
昔は当たり前過ぎて誰も意識しなかった、地元消費です。


食品で地産地消が一定の支持を得るように、ファッションに関しても
そのニーズはあるのではないか、そんな仮説を立てています。そうなる
と中小企業や個人の出番です。


今を時めくブランドも元々は自分の身の回りの友人知人に服を作ったの
が始まり、なんてことはよく聞く話です。自分を含めた身近な人に評価
されるものを作る、というのは1つの道筋だと思います。



3)オンライン化で生産ハードルが下がる



服づくりのアドバイスをしていて、すごく実感するのが、服を
作ることのハードルはどんどん下がってきているということ。
オンラインで生地も資材も手に入る。パターンだってある。


職人とのマッチングもあるし、工場を手配してくれるサービスも
ある。だから個人にとってはとてつもないチャンスがある時代に
なったと思うし、中小企業にとっては大きな転換期です。


*なぜ自分たちが事業をする価値があるのか
*何を取引先に提供できるのか
*自分たちの仕事はどう役に立っているのか


こうしたことを考えずに、昔ながらの情報を後生大事に
持ってそれを価値に商談するというのは遠からず駆逐さ
れていく気がします。


そう考えると、個人と大手に伸びしろがあり、中小は転換
をしなくてはならない、という結論になるわけです。
当事者として日々これを裏付けるような出来事に直面します。



そんなわけで二極化を見据え、自分自身で服づくりの実験を
繰り返しつつ、日々小規模な服づくりの立ち上げに関わって
います。


服を作りたいという相談はお気軽に。業界内の情報やコスト計算
販路のアドバイスなど立ち上げに必要な情報をかなりの量で提供
します。今は良いタイミングだと思います。


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