黒・色物商品の洗濯 -色落ちについて 洗濯シリーズVol.2
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まずは最初の数回だけ慎重に。あとは普通でOKです。
黒や色物は「色落ち・色移りが怖い」という声が一番多いです。OSOCUの商品の多くは製品染めという、白や生成の生地で縫製した後に染色をする手法を採っています。染める工程を見聞きしたり、職人さんに質問したり、実際に洗濯をしたりする中で得た情報を記事にしました。
※洗濯環境(洗剤・水温・脱水・乾燥機)で結果は変わります。ここに書くのは、OSOCU代表やメンバー自身が日々着用・洗濯する中で積み上げた実践知です。保証するものではなく、参考としてご覧ください。
1.まず知っておいてほしい前提
OSOCUの製品染めは反応染料という種類の化学染料を使って染めたものが多いです。染色工程の最後に高温で洗いをかけてくれている(90度以上。黒染はさらに何度も洗いをかけるそう)ので、家庭の通常洗濯では基本的に大きな色落ちは起きにくいです
とはいえ100%落ちない保証があるわけではないので、心配な場合は下記3点を意識してください。
・最初の1〜2回は単独洗い(心配なら手洗い+脱水だけ洗濯機)
・つけ置きはしない(洗い終えたらすぐ干す)
・洗濯ネット+弱水流
2.万一色落ちしても移染させないためにすること
色落ちで困るのは移染。落ちた色が白や淡色ものに移ることです。万一のケースでも移染だけは避けるためには、「濃色だけでまとめて洗う」という方法も有効です。デニム類でもよく言われる方法です。
色落ちは定着していない染料分が落ち切れば、いつまでも落ち続けるものではありません。一度問題無いことが確認できれば、その後は普通に洗濯をしてOKです。
OSOCUメンバーも特に分けて洗濯はしていません。
3.例外としての草木染・藍染め
色ものの中でも天然染料を使用する、「草木染」「藍染」はこの限りではありません。染色している工房さん、染料による部分が多いので、個別で確認することをおすすめします。
経験上、草木染・藍染めは大なり小なり色落ちがあります。ちょっと手間ではありますが、洗面台などで手洗いしてから脱水だけ洗濯機という方法が現実的かなと思います。
そうした手間も服を大事にしていく過程でできたら素敵ですね。この辺りの製品ままだまだ経験値が少ないので、これからも私たち自身が学んでいきたいと思います。
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迷ったら、着用シーンや洗濯頻度も含めてお気軽に相談ください。
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