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OSOCU定番品で迷ったらこちらを参考にしてみてください。

OSOCUについて

OSOCUは長く地域で受け継がれてきた技術や素材を、日常アイテムに落とし込む活動をしているブランドです。織り(Ori)・染め(SOme)・括り(CUcuri)の文字を繋げてOSOCUと名付けました。伏線として毎シーズン追われるように新作を作るアパレルへのアンチテーゼとして、”おそく”作る(新作にこだわらず、良いものを磨きながら長く作る)という意味も込めています。

お知らせ

OSOCUでは定番品は継続的(原則毎月)に生産しております。納期表示が無い在庫切れについても生産予定があることがございますので、メールやLINEにてお問合せ頂けますと幸いです。

商品についてご質問がある場合は、公式LINEが便利です。友だち追加してチャットでご質問くださいませ。有人対応でおおむね平日24時間以内に返信しています。(土日祝は可能な範囲で返信しているためランダムです。ご了承ください。)

【Email】osocu.shop@tanikenltd.com

【OSOCU公式LINE】https://page.line.me/174ulhit

【出展情報】

7/17(木)まで Loop出展

7/20(日)15-20時 エシカルツキイチマルシェ @テレビトーヒロバ

8/2(土)~3(日)10-17時 「知多木綿と日本各地の布でつくるバルーンパンツ」展 @ d news agui

9/13(土)~21(日)平日 12-19時 土日祝 11-19時 OSOCU POP UP STORE @ruru.blue

9/26(金)~27(土)時間未定 「中村商店ガレージセールとOSOCUの黒染め展」 @山勝染工

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有松ショールームは随時受付しております。

https://coubic.com/osocu/3399807

土日対応もできる場合がございますので、ご希望の場合は公式LINEよりお問合せいただけますと幸いです。

OSOCU公式LINE
https://page.line.me/174ulhit

ビジョン

OSOCUは「作り手と使い手が無理なく持続的に関われる社会の実現」をビジョンとして掲げています。

繋ぎ手としての役割はもちろんですが、自分たち自身が作り手や使い手になることも大事に考えています。

ファッションというよりは道具としての服に興味があり、日常生活に使ってもらえてこその服だという意識が強いです。

ものづくり

ものづくりでは大きくは5つを意識しています。

  1. 職人への正当な対価を支払うこと
  2. 生産背景の透明性を確保すること
  3. 長く使えるものであること
  4. 日常生活への取り入れやすさ
  5. 過度な機能性は追及しない


職人あってのものづくりなので、無理のない生産は常に心掛けています。受託生産をしている時期もありましたが、OSOCU事業ではごく一部の例外を除いてやらないことにしました。

正当な対価は基準が難しいですが、自分たち自身も作り手になる場面を持つことで、少しずつ基準を磨いていければと考えています。

生活に必要十分な服を無理のない価格で。

作り手・繋ぎ手・使い手どこにも無理が生じない生じにくいものづくりをしたいと常々考えています。

商品のこだわり

地域で続く生地

知多半島で長く作られ続けている日本の生地

江戸時代から日本の衣文化を支えてきた愛知の素材、知多木綿を中心に服作りをしています。旧式の小幅織機生地から始まり、広幅や現代織機など多種多様な生地に活動を広げています。

どこでどんな風に作られた生地の服か、が分かるのはOSOCUの大きな特長の一つです。

職人が染める黒

染め直しもでき、長く使うライフスタイルに

日本の伝統工芸にも指定される名古屋黒紋付染。OSOCUの黒はここの職人さんが染めてくれています。400年の歴史を持つ伝統の黒を体験してみてください。

OSOCUには、製品染めという”縫製後に染める”という製法の服が多いです。黒以外にも有松絞の染めや草木染めといった、量産品にはない工程で作られた服を企画しています。

いずれも愛知県内の職人さんに依頼しており、顔の見える染色依頼をしています。

透明な生産背景

大量生産を前提としないものづくり

OSOCUでは、自社内にもミシンを持ち、少数ですが縫製者を迎えています。作り手と使い手を繋げ、長く続く関係になっていくことを目指しています。

2025年現在、8名の縫製士さんが様々な形で縫製業務をしてくれています。

OSOCUの定番