小規模店舗様向け
「揃着(そろいぎ)」
OSOCUについて
OSOCUは長く地域で受け継がれてきた技術や素材を、日常アイテムに落とし込む活動をしているブランドです。織り(Ori)・染め(SOme)・括り(CUcuri)の文字を繋げてOSOCUと名付けました。伏線として毎シーズン追われるように新作を作るアパレルへのアンチテーゼとして、”おそく”作る(新作にこだわらず、良いものを磨きながら長く作る)という意味も込めています。
OSOCUのビジョン
OSOCUは「作り手と使い手が無理なく持続的に関われる社会の実現」をビジョンとして掲げています。 繋ぎ手としての役割はもちろんですが、自分たち自身が作り手や使い手になることも大事に考えています。 ファッションというよりは道具としての服に興味があり、日常の中で使ってもらえてこその服だという意識が強いです。
小規模店舗様向けサービス
揃着(そろいぎ)について
「働く服として揃えたいけれど、少人数だからなかなか製作依頼ができない、市販のユニフォームカタログから選ぶのはあまり気が進まない。」こんなお悩みはありませんか?
OSOCUは働く人の服として私たちが持つ型紙を活かした揃着(そろいぎ)というサービスを2023年1月より始めました。地元の素材を使うことで地域循環も意識した働く服を提案致します。
現在は、東海地方を中心として知多木綿を用いた服を導入頂いています。ゼロから作らないことで、時間もコストも抑えて少人数のご要望にもお応えしています。ボタンやポケットのカスタム(位置・大きさ)は可能ですし、職種特有の動きや摩耗もヒアリングの上でご提案致します。染直しや自社工房での修繕といったアフターフォローも可能です。
卸販売ではないので、基本的に小売価格での提示となります。値引きはありませんが、カスタムやアフターフォローが店舗向けです。
30枚以上の数がまとまる場合は別途相談で対応致します。
揃着(そろいぎ)導入事例
設計会社が運営するカフェ(名古屋市 3名)、地元食材を扱うフレンチレストラン(愛知県半田市 5名)、デザイン映像制作会社(愛知県安城市 2名)など
その他、三重県や岐阜県でも具体的に進行中です。
気になった方はぜひお気軽にお問合せください。
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