＜OSOCU＞ 知多木綿 ヘンプコットン オープンカラーシャツ 名古屋黒紋付染

【No】3-196-HC-100
【Color】黒（名古屋黒紋付染）

※【5/20まで予約特典あり】カート画面で自動的にシャツ1000円セットアップ2000円割引されます。

OSOCU別注の知多木綿生地。経糸（たていと）はシャツの18貫生地と同じ、緯糸（よこいと）にヘンプ100％の糸を使用した夏にぴったりな生地に仕上がっています。

形は2025年製作の新型、オープンカラーシャツ。1枚はもちろん、Tシャツの上に羽織れるゆとりを持たせています。

特に「名古屋クラフトTシャツレギュラータイプ」との相性を考え、着丈や袖回りを調整、MサイズだとTシャツ裾が隠れ、Lサイズだと少しTシャツ裾が出てレイヤードになる長さにしています。

https://www.osocu.jp/products/osocu-200

生地は愛知県阿久比町の新美㈱さんで織られたもの。明治時代と変わらない機構の旧式シャトル織機（修理しつつ数十年稼働しているそう）を使い、日々生み出されています。200台近い織機がずらっと並ぶ光景は圧巻です。

その生地でパンツを作り、名古屋市の伝統工芸でもある名古屋黒紋付染の職人に真っ黒に仕上げてもらいました。時間をかけてしっかりと染め上げられる黒はとても深く、黒という色に対するこだわりを感じます。黒好きの人にはぜひ手に取ってみてもらいたい色です。

丁寧な工程で、落としておける色は落として仕上げられているため、家庭での洗濯で色落ちが最初からほとんどないのも特徴です。

OSOCUの黒染めはすべて名古屋黒紋付染を受け継ぐ山勝染工さんによるものです。

https://yamakatu.co.jp/

リラックスシルエット、スクエアポケットなど大人が使えるシンプルさを持ちつつ使えることを意識しつつ、別注知多木綿ヘンプ50％綿50％の独自素材と名古屋黒紋付染の黒で人と被らないことを念頭に設計されたシャツです。

生地の別注は半年以上前に糸の調達を行い、今シーズンに向けて準備してきました。同素材のパンツにも使う生地で、最大製作数は年間100枚程度の企画です。パンツとのセットアップもぜひ。

https://www.osocu.jp/products/osocu-143-hc

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2025年4月現在、OSOCUで最も夏向きの素材です。快適さの感じ方は個人差があるので、あくまで参考程度ですが、35度を超える日や台湾・マレーシアといった高温多湿環境でも同じ生地のパンツで着用実験をして実用性を確認しています。

着用画像は前開きが174cmで上下ともフリーサイズ着用です。インナーのTシャツは名古屋クラフトTシャツレギュラータイプのLサイズ。前閉じは162cmでボトムは知多木綿バルーンパンツ無漂白無染色のフリーサイズです。

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